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前後関係を意識し、矛盾がないかを考えながら訳していきます。気になる点には印を付けて、再度確認がしやすいようにして進めます。
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「文章単位」「パラグラフ単位」「ページ単位」「全体」の順で、訳しながら見直しを何度もおこないます。全体の見直しが終わった後、似た表現で始まっている部分など、見落としを効果的に見つけられるよう、パラグラフ数の確認、箇条書き部分の項目数の確認、数字や記号類など、ポイントを絞った見直しをします。最終段階では、数字や金額など、特に注意を払うべき点についてさらに見直しをおこないます。
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翻訳文は、簡潔で係り方がわかりやすい訳文とし、一読して理解できる文章にします。 |
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原稿で特に確認すべき点があるときは、できるだけ途中で連絡を取って、納期に影響しないように進行させていきます。その他の小さな点については、「気づいた点とその処理について」というメモを付け、チェッカーの確認時や、お客様が最終確認をされる際にもわかりやすいように仕上げます。
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ネットで検索が可能な社名やなどは、可能な限り確認をし、HPが存在しない会社の社名などは、考えられるスペルをあて、その旨メモを付けるようにします。
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ネイティブチェッカーは日本語も理解しており、チェック時に気づいた点は、原稿での確認や、担当翻訳者とのやりとりをおこない、疑問点を残さないように処理をします。
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お客様にも最終ご確認の上でお使いいただくようお願いしておりますが、訳文についてのご質問等には、速やかに対応いたします。
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